2011年09月08日

闇を照らす恋人

J・R・ウォードのシリーズ4作目「闇を照らす恋人」です。

二見文庫より刊行されております。

いわゆる最近流行りのヴァンパイアモノなんだけど、トワイライトより、私はこっちの方が面白いというか趣味にあいます^^
もっと刊行ペースが早いとうれしいんですけど中々ゆっくりです;;

今回の主人公は、なんと人間ですよw
ブッチこと、ブライアン・オニール元刑事。ヴァンパイア貴族のそれも超高級血統の女性マリッサに片想いして、ほぼストーカーと化した彼www 超ウケルンデスケドw
絶対無理無理w と、思いきや、処女マリッサちゃんがブッチに惚れちゃって、なんだか、ロミオとジュリエット状態へw

しかし、今回の最大のポイントは、ブッチの魂の片割れヴィシャスの切ない片想いなのだー><

いやああ、もうね、萌えポイントすごいっすよこれww
鼻血吹きまくりですww こういう、S男が超ヘタレってギャップ萌えがたまらんッス!


「黒き剣兄弟団」シリーズって直訳だよなあwww
ブラック・ダガー・ブラザーフットだから、まあそうなんだけど、なんかこうもうちょっとカッチョイイ団名というか、チーム名はなんとかならんかねw 
兄弟団って日本語で書いちゃうと、どうも、彼らのチームカラーとはかなり隔たりがw
堅いというか、重いwww

兄弟団の中では、ハリウッドことレイジが一番好きだわー^^
このシリーズは、すっげーイイ男が必ず何らかのトラウマというか負の部分を背負っていて、その設定がいいんですよー^^

早いとこ、次の作品が翻訳されてほしいなあ><
つーか、ハリウッドで映画化しねえかなあ〜かわいい

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posted by おるか☆ at 21:22| 埼玉 ☔| ノベルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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